2006年02月16日

破れ鍋も三年置けば用に立つ

○7.破れ鍋も三年置けば用に立つ

【意味】どんなつまらないものでもまったく役に立たないものはないことのたとえ。無用なものはないという意味。われた鍋でも、三年も取っておけば、その間にいつかは役に立つときが来るということから。

※類義語
焙烙(ほうろく)の割れも三年置けば役に立つ。禍(わざわい)も三年たてば用に立つ。

※対義語
破れ鍋二度の役に立たず
上記とは、正反対で、一度壊れてしまったものは、もう二度と役に立つことはない、という意味。

※参考
焙烙
素焼きの土鍋。食品をいったり、むし焼きにしたりするのに使う。これを「ほうらく」と読むと、「あぶり焼いたり、包み焼くこと」という動詞的な意味を伴う。また、「焙烙(ほうらく)の刑」といえば、中国の殷の時代に紂王(ちゅうおう)が行った火あぶりの刑を指す。

 諺には、二面性があるものがありますが、破れ鍋を使った「三年置けば用に立つ」と「二度の役に立たず」はその典型的なものといえます。一つのものを肯定的に捉えるか、否定的に捉えるか、の違いですが、個人的には肯定的に捉えたい気持ちです。
posted by landmark at 13:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 慣用句・ことわざ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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