2006年02月16日

我人に辛ければ人また我に辛し

○6.我人に辛(つら)ければ人また我に辛し

【意味】自分が人に対して辛くあたれば、相手も自分に対して辛くあたるということ。世の中
は、相対的なものだということを表す。類義語・対義語としては、以下がある。

※類義語
我人のために辛ければ必ず身にも報う、人を憎むは身を憎む

※対義語
人を愛する者は人恒(つね)に之を愛す
原文は「愛人者人恒愛之、敬人者人恒敬之」(人を愛する者は、人恒に之を愛し、人を敬う者は人恒に之を敬す)であり、『孟子』離婁章句下にみえる。この表現から名づけられたのが、敬宮愛子さまですね。

※参考
上記の表現を逆にしたものに「人我に辛ければ、我また人に辛し」がある。上記が我を基準にしているのに対し、これは、他人を基準にしたもの。ただし、方向性は違うが、表す意味は同じである。

 相手を大事にしなければ、それが自分にかえってくる。逆に相手を敬う気持ちで接すれば、自分も人から敬われるということですね。世の中は人と人の交わりでできているということを踏まえた表現だといえます。
posted by landmark at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 慣用句・ことわざ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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