2006年01月17日

椀作りの欠け椀

○2.椀作りの欠け椀

【意味】他人のためにばかり気を使う一方で、自分のことはいい加減になることのたとえ。椀を作る職人が、自分は欠けた椀を使っているという意から。

※類義語
紺屋の白袴、髪結いの乱れ髪、医者の不養生

※参考
 今日は、椀についての二つの諺を紹介したので、椀について簡単に書きたいと思います。
 基本的に椀は木製のものを指し、陶磁器製のものは石偏の碗を用いて使い分けている。日本では、古代から木の椀を使用していて、土器の茶碗はその後中国や朝鮮を経て日本に伝来したという。ちなみに茶碗という言葉は中国の忠茶に由来しており、喫茶の風習が始まったのは天平時代からである。

 人と関わっていく上で、どうしても自分のことを棚に上げてしまうということはよくありますね。似たようなことわざも比較的多くありますが、うまく表現したことばだと思います。

posted by landmark at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 慣用句・ことわざ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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