2006年01月15日

愛多憎生

●7.愛多憎生(あいたぞうせい)

【意味】愛や恩恵を受けすぎると、必ず人のねたみや憎しみを買うことになるということ。

【出典】『亢倉子』(用道<ようどう>篇)
「恩甚だしければ則ち怨生じ、愛多ければ則ち憎しみ生ず〔過度の恩愛は人の憎しみを買うもとになる]」とある。

※「愛多ければ憎しみ生ず」と書き下して読むこともある。

 この表現は、四字熟語ではありますが、格言に近いともいえます。いわゆる「出る杭は打たれる」的な表現に当たります。『亢倉子』は老荘思想の道家の系譜に連なる書物のようですが、このような表現はいつの時代にも共通してみられる価値観なのかもしれません。
posted by landmark at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 四字熟語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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