2006年01月13日

哀毀骨立

●3.哀毀骨立(あいきこつりつ)

【意味】この上ない悲しみ。親との死別にひどく悲しむこと。「哀毀」は悲しみのためにやせ細ることを意味し、「骨立」は肉が落ちて骨と皮ばかりになるという意味を表す。

【出典】『世説新語※』(徳行第一)
「王戎雖不備禮,而哀毀骨立。」

※参考
『世説新語』
〈書物〉三巻。南北朝時代、宋の劉義慶(りゅうぎけい、403〜44)の編。五世紀半ばごろ成立。後漢末から東晋末にいたる知識人のエピソードを集めたもの。逸話の特徴や人物の性格により、徳行・言語・文学・方正など、三六編に分類してある。賞誉・品藻・容止の各篇には人物を批評する話が多く収められているが、これは、そのころ知識人の間に流行していた人物批評の風潮が背景となっている。曹操が若いころ「乱世の英雄、治世の姦賊」としてその将来を見ぬかれたという有名な話は識鑑篇にのっている。本書は、簡潔な文章で人物や事件をあざやかに伝えており、文学作品として高い評価を与えられているが、同時に、清談流行の実態など、乱世に生きる知識人の姿を知るうえにも貴重な資料である。書名は、もと『世説』『劉義慶世説』、または『世説新書』と呼ばれていたが、宋以後に現在の名を用いるようになった。特に梁の劉孝標の注は散逸所を多く引用してあり、貴重である。

 この四字熟語は構成する各漢字からしてどことなくもの悲しい印象を受けます。できればあまり使いたくない表現ですが、『世説新語』は5世紀の書物なので、やはりこれも歴史のある表現なのですね。

posted by landmark at 20:58| Comment(1) | TrackBack(2) | 四字熟語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Posted by みんなのプロフィール at 2006年01月15日 01:05
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